日本パデルアカデミー

テニスとスカッシュのハイブリットスポーツ、パデル。 パデルは40年ほど前にスペインで生まれたスポーツで、欧州や南米を中心に親しまれており、本場スペインではテニス人口を上回る競技人口をもつ人気スポーツとなっています。 「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

New Roadコラム【国内でも人気急上昇!スペイン発祥「パデル」の魅力】

第15回WORLDPADELCHAMPIONSHIPアジアアフリカ予選

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11/12-14にかけてUAEで行われたワールドパデルチャンピオンシップアジア•アフリカ予選に帯同してきました。

残念ながら予選決勝でカタールに敗れましたが、選手も私も得たものは少なくないのでこれを糧に次のステップへ進んでいきたいと思います。

現在は本戦ストレートインした女子のサポートのためにカタールに来ています。

あと三日間、日本の応援よろしくお願いします。
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型にはまる 型破り 型なし

型にはまる。 型破り。 型なし。 型破りなプレー。 型破りなパデル。 聞こえはいいが型を破るにはまず型を身に付けなければいけません。 派手なプレーをしていくら見栄えが良くても型を身に付けていないのであれば、それは型破りではなく型なしです。 型にはまるという言葉には「定石に沿った形勢へもっていき、事を有利に運ぶ最善の法」という意味もあるそうです。 型を守る。 型を破る。 型を離れる。 自分がどの段階にいるかきちんと見極めないで盲目的に取り入れてしまうと後で苦しくなるので気をつけてください。
最後に以前オンラインサロン内で書いた記事でちょうどいいのがあったので載せておきますので、よかったら参考にしてください。

□■□■□■□■□■□■□■□■ 今日は「便利な世の中になった現代ではいくらでもショートカット出来そうだけど、でも現実にはまだまだ昔からある手法を踏襲しないと無理な場面も多いよね」というテーマでお送りします。 #パデルの話なので安心してください ーーーーーーーーーー ▼芸事もスポーツも同じなんじゃない? ーーーーーーーーーー 「守破離」という言葉をご存知ですか。 武道や伝統芸能などの世界でよく使われ、その「道」を極めようとするときの成長過程を示した概念で、 守・・・ 茶道や華道で言うところの“型”、囲碁や将棋で言うところの“定石(定跡)”。教えを忠実に守り、「基本」を覚える段階。 破・・・ 「守」で身に付けた基本を自分の特性を踏まえて発展、洗練させていく応用の段階です。 長い時間をかけて身に付けた基本を自分に合うようにアレンジしてみたり、他の流派の基本を取り入れてみたりする段階。 離・・・ 「守」「破」をさらに創意工夫し、自分独自のものを確立させる。その人独自のスタイルを作り上げる段階。 パデルやテニスに限らず、スポーツの多くはこの「守」が一番ボリュームがあり、また深いように感じます。 #全然練習しなくても必殺技がすぐ使えるゲームってのめり込めないよね 守の段階では指導者(や基本に忠実な選手)の「真似」をします。 学ぶは「真似ぶ」なので、毎日毎日練習して基礎となる「型」や「定石」をしっかり見聞きして学び、当たり前のことが当たり前に出来るようになるまで、膨大な時間とエネルギーを注ぎ込みます。 この部分はまさしく言うは易し行うは難しです。 目新しさはなく、単純な動作の繰り返しばかりなのでつまらない、すぐ飽きてしまう。 ここはスポーツ上達の際の最初の大きな壁です。 「破」は「守」の上に積み上げていくのが大前提で、「守」を飛ばして応用の段階である「破」に進もうとしてもうまくいきません。 努力してるのになかなか上達しないというのは、「守破」の順番が間違っているケースがほとんどです。 我流でやってしまったり、「守」を中途半端なままで次に進んでしまうというのは、一見近道に見えてもトータルで考えるととても遠回りです。 間違いに気づいたとき、その間違っている技術を一度身体から消し、再度正しい技術を身に付けなければならないからです。 この話の最上級の話がハンマー投げでアテネで金メダルを獲得した室伏広治さんの父、重信さんの著書「その瞬間にかける」に書かれています。 スーパーざっくり話すと、重信さんもハンマー投げの選手で当時の日本記録保持者でもあったのですが、世界と戦おうとしたときに今の自分のフォームでは世界レベルの選手の足元にも及ばないと感じ、「世界基準」のフォームを手に入れることを決意したそうです。 でどうやってそれを手に入れたかというと、今のフォームがどうしても邪魔をしてしまうので半年だったか一年だったか、「ハンマーを投げない(練習しない)」という決断をしたそうです。 #スゲェしか出てこない なぜそうしたかというと、「身体(脳)が自分の今のフォームを忘れないと新しいフォームを身につけるのが難しいと感じた」からと本の中では言っています。 このほかにも鳥肌立つエピソードが満載なので、興味ある方は読んでみてください。 ーーーーーーーーーー ▼「離」はスーパースターの領域 ーーーーーーーーーー 「離」に到達した分かりやすい例としては、イチローやマッケンローやフェデラー、パデルでいうとひと昔前だとファン・マルティン・ディアス、最近だとアレ・ガランやファン・レブロンなどです。 この境地に達した選手達は皆とても魅力的なので、つい真似をしたくなります。 守の段階にいる人がこういった選手を見るとつい、「こんなつまらない基本練習より、あんな風にカッコよく打てる練習がしたい」という衝動に駆られます。 あと、早く上達したくて「他になんかいい方法ないか」というタイプの人もいます。 これらの誘惑に負けて守をすっぽかしてしまう人は途中で必ず勝てなくなります。 なぜなら基本をすっぽかしてしまったがために、プレーのどこかに致命的な穴が空いているからです。 強い選手は必ずその穴を見つけ、突いてきます。 私の言葉ではピンとこない方も多いかと思うので、この「守」の大切さや誘惑に打ち勝つ方法を知りたい方は「ベストキッド」(1984年)という映画を観てみてください。 若い方は知らないと思いますが、「守」の大切さが上手に描かれています。 話は逸れますが、アラフォー世代の男性のほとんどは一度はあの「鶴の構え」をしたことがあるかと思います笑 パデルがうまくなりたいならパデルにおける「ワックス掛け」や「ペンキ塗り」を地道に続けていきましょう。 ダニエルのように自分がいつの間にか強くなっていることに気がつきますよ。 #なんでか分からないけどなんか鼻につく あと、「バカの壁」で有名な養老孟司さんは「ドラゴンボール」を読むことをすすめていて、その理由は「他のマンガと違い、“修行をすることで強くなる”ということが見事に描かれている」からだそうです。 後半昭和ネタばかりですみません。 ただ、テクノロジーが発達していない時代に活躍していた人の発想はやっぱりちょっと驚かされるし、先ほどの室伏重信さんもそうですが覚悟がちょっと違います。 こういう話をしながらならお酒は飲みたいなー。 #だからお酒を飲むのは年に10回もない □■□■□■□■□■□■□■□■
管理者


パデルプレーヤー(Jugador de pádel)
Daisuke Shoyama

スポーツギフティング「UNLIM」
パデルプレーヤー庄山大輔


☆WPT Lugo Open出場(2021)
★WPT Barcelona Master出場(2021)
☆WPT Valladorid Master出場(2019)
★アジアカップ優勝(2019)
☆全日本パデル選手権優勝(2017・2018)
★世界ランキング最高位257位


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戦績
2018FIP100優勝

2019NFIP125優勝

2019FIPPromotion準優勝

第3回アジアカップ(国別団体戦)準優勝

自己最高位世界ランキング257位

パデル男子日本代表コーチ

前パデル女子日本代表コーチ
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