日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

2016年04月

パデル テニス スカッシュ 上達 強くなるためには



スカッシュでよく使われる主な戦略とは、


壁際(サイドウォール・バックウォール)にボールを集める

低いボールを打つ

速いボールを打つ

2バウンド目が壁に寄るように打つ(意図的に跳ね返りを使う場合を除く)

コートの中で一番距離が長い対角線を相手に走らせる

 Tポジションから離れた場所で相手にボールを打たせる
 
なるべくTポジションに近い場所でボールを打つ  


ざっと挙げると以上のようなものが考えられるが、このほとんどがパデルでも使えるものばかりである。

どちらも「壁」という制限があるため、ボールが壁に近ければ近いほど相手のスイングを制限させることが出来、かつ相手をそれだけ動かしていることにもなるので、両スポーツにとって壁を上手に利用することは特に欠かせない戦略となる。

ただしパデルボールはスカッシュボールと比べ弾むため、壁際にボールを寄せることはスカッシュほどには有効でなく、また難しい。

ということは、これに関してはスカッシュと逆の発想で、あえて「弾ませる」という戦略も成り立つ。

自分がどこで打つか、相手にどこで打たせるか、つまり自分と相手のポジションに関してはパデルももちろん大事な要素だが、スカッシュのほうが対戦相手が同一コート内にいる分より重要である。

スカッシュからパデルに移行した場合、この「壁を利用してプレーする」ということが「身体に染みついている」ということが最大のアドバンテージとなる。

プレーすれば分かるが、壁から跳ね返ってくるボールを返球したり、壁際にボールを寄せる「感覚」というのは、頭で考えるより実際に何度も経験するほうが上達が早い。

この経験値を活かせば、「壁」という概念がないテニスや他のスポーツから来た人達よりも数段有利な位置からスタート出来るだろう。



パデル テニス スカッシュ 上達 強くなるためには


ネットがあること

コートの大きさがちがうこと(パデル縦10m×横10m、スカッシュ縦10m横6m、テニス縦12m横8m(ダブルスは10m))

前が壁ではなくネットであること

ダブルスで行うこと

相手がネット越しにいること

横の壁の部分にアウトゾーンがないこと(パデルは壁に当たればどの部分でもOK)

横の壁の部分に金網の部分があること

横もしくは後ろの壁には必ずワンバウンドで当てなければいけないこと(スカッシュはノーバウンドでもOK)

ボールの大きさ・材質

ラケットの長さ・重さ

得点の数え方

ゲームの進め方

レットやストロークといった、同一空間内にいる相手との駆け引きがないこと

ラケットに張られたストリングではなく、ラケット自体の面でボールを打つこと


 

パデル テニス スカッシュ 上達 強くなるためには


シングルスがないこと

サーブがアンダーサーブしかないこと

コート横と後ろに壁があること

ラケットが短く、また重いこと

ボールの気圧がやや低いこと

コートの縦の長さが約2mほど短いこと
 
コートの横の長さが約1mほど短いこと

コート外に出たボールでも返球可能なこと

ボールを打つのはカーボンやグラスファイバーで出来たラケット面(テニスはナイロンやポリエステルで出来たストリング)

プレー中は手首にストラップを付けなければいけないこと


アンダーサーブしかないこと、ストラップを付けなければいけないこと以外は、テニスからの転向組にはかなりの違和感です。(テニスを「ラケット面主体」でプレーするタイプのプレーヤーであれば、「壁」や「ラケットの長さ」はそこまで不利には働かないです)
 
 

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