日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

2017年03月

パデル コーチ スクール コート 試合

スペイン武者修行3日目、指導者講習2日目に初めてJorgeさんにお会いしました。

会ってすぐ感じたのは、「あ、きっと良い感じのコーチだ」ということ。

これはごく個人的な見解ですが、私には好きなタイプのコーチと嫌いなタイプのコーチがいます。

好きなタイプのコーチは、そのコーチと接していると「自然と自分の身体からポジティブなエネルギーが湧き出てくるような」タイプのコーチで、嫌いなのはその逆の現象が起きるコーチ。

そんなコーチみんな嫌いだよ!というツッコミを受けそうですが、けっこういます。

またそんなコーチを「コーチ」と思っている人も一定数います。

笑顔の中にも厳格さがあり、厳格さの中にも懐の深さがあるような、そんなコーチが私は好きで、もちろん自分自身もそのようなコーチを目指しています。

講習終了後や普段の練習時にJorgeさんと何度かゲームをやらせてもらいましたが、JorgeさんのナイスプレーにMuy bien!と言うと、無言でこっちを見てするあのウィンクがカッコ良すぎて忘れられません。

Jorgeさんの持つポジティブなオーラやカッコいいウィンク以外にも、学ぶべきものはたくさんありました。

Jorgeさんと組んだり対戦したりという経験を通して気づいたり感じたりしたことは、まさしくお金で買えない価値がある、買えるものはMastercardで。というキャッチコピーを地で行ってるなという感じでした笑

パデルもテニス同様、一旦「オフェンス状態」になったらその状態をキープし続けることが求められます。

ここで選択を間違えると、これまたテニス同様イーブンに戻されたり、守勢に回らされたりします。

このオフェンス状態の維持の仕方や、ディフェンス状態からの脱し方がこちらのレベルの高い選手は総じて皆上手いのですが、中でもJorgeさんとVeroは特に印象的でした。
 
そしてこちらの選手はペアに対してほとんど謝らないのですが笑、たまに自分のショットの選択ミスや配球ミスでポイントを取られた場合にだけperdonaと謝ってきます。

これは「沈めようと思ったボールが浮いた」とかいう「打ち損じ」のミスではなく、「狙った場所にきっちりいったが、そもそもそこを狙ったのが間違いだった」という選択のミスを指します。

滅多なことでは謝らないこっちのプレーヤーが謝るのだから、これはよほどの選択ミスなのだと解釈し、自分もなるべくその選択はしないよう心掛けました。

試合後JorgeさんにTu es buen jugadorと言っていただき、マンモスうれPでした。
 
そのあとある方から「VAIROのページに庄山さんが載ってますよ」と教えてもらい、uno de los mejores jugadores de japonと紹介してくれたのはとても嬉しいのですが、名前がDaisaku。。。



パデル コーチ スクール コート レッスン

 

パデル スクール コーチ 試合 padel

スペイン修行番外編。


こっちは山中湖ばりに朝晩の寒暖差があるので、夜はけっこう寒い。

夜の次の練習まで時間が空いたので、フィットネスクラブ内の自販機でブレイクタイム。

メニューの中で最もイメージしやすいcafe con lecheボタンを押し、取り出してみるとすでにマドラー的なものがカップの中にインしていました。

自販機の中で何か手違いがあって紛れ込んでしまったのでしょうか。




パデル スクール コーチ 試合 padel

こちらは supermercadoで買ったプリン的なもの。

パッケージの絵では「しっとりプリンとサクッとしたクッキーのハーモニーをお楽しみください」みたいな感じだったのですが、開けてみたら最初からクッキーがインされてました。

もしかしたらこれがスペインでのスタンダードなのかもしれないですが、日本に慣れきった私はてっきりプリンとは別にクッキーが包装されて入っているかと思っていましたので、これには度肝抜かれました。

もちろんクッキーはしなしなです。





パデル スクール コーチ 試合 padel

クラブ近くにある小学校のそばの道路にて。

バランス感覚おかしいのか、切り返すのが面倒くさいのか。




パデル スクール コーチ 試合 padel

こちらは別の道路にて。

車幅感覚がないのか、几帳面なのか。




パデル スクール コーチ 試合 padel

 こちらは宿泊していたHostelのそばの道路にて。

縦列駐車の天才なのか、ケンカ売ってるのか。




パデル スクール コーチ 試合 padel

後日クラブ内の自販機に再度チャレンジしましたが、やはり今回も入っていました。

「どうせかき混ぜるでしょ」

てことなんでしょう。

付け加えますとシュガーも最初からインしていて、最初はそれに気づかず最後のほうがやたら甘いという経験もしております。

ただ、スペインの「合理的」とも「ただ雑なだけ」ともとれるこの感じ、7:3ぐらいで好きのほうが大きいです笑 

パデルコートレッスン コーチ

 以前テニスのインカレプレーヤーとパデルをしたと記事に書いたが、ふと思い出したことの中に意外とパデルでは重要かもしれないということを思い出したので書いてみる。

以前からパデルをしていて、「テニスのダブルスをしてるときと何かが違うんだよなー」と何か引っかかるものがあったのだが、この日インカレの彼らとプレーしていて分かったことがあったので幾つか挙げてみる。

一つ目は「ペアとのタッチ」である。

いつするか、という問題以外に、どちらの手でするか、手のひらを上にするか下にするか、自分からタッチしにいくか受けるか、どこにタッチするか、どれぐらいの強さでタッチするか、どんな声掛けをしながら行うかなど、そんな細かいことをと思うかもしれないが、ダブルスを比較的真剣にしてきた方なら理解してもらえると思うし、またパデルの教本の中の「ペアについて」の項目の中に、コミュニケーションの取り方について細かい記述があることからも、テニス同様パデルでも無視してはいけない部分だと私は思っている。

同じ人と何回も組んでいけばお互いのタイミングが分かるので気にならなくなると思うが、何回組んでもこれがなかなか噛み合わない人とはペアを組んでもおそらくうまくいかないように思う。

この逆で、初めて組んでもタッチの呼吸が合う人もいれば全く合わない人もいる。

この日一緒にプレーしたインカレプレーヤー二人とは初めてのプレーだったが、二人共タッチのタイミングといい、力強さといい、とても気持ちの良いものだった。

ダブルス競技というのはお互いにペアが良いプレーが出来るよう、良い意味で気を遣う。

おそらく彼らはそういったプレーとは直接関係ないところでペアを盛り上げる方法を、高いレベルに行くにつれ無意識的にしろ意識的にしろ出来るようになっていったのだと思う。

こんなことは普段あまり気にしないかもしれないが、このタッチがぴったりしっくり来る人がいたら、離さないほうがいいかもしれない。

ダブルスに真剣に取り組んでいた人がパデルに移行してきた場合、この点でもアドバンテージがあると言える。

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