日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

2017年08月

スペインレッスン会 パデル テニス 東京

9月も開催が決定しました。

原点回帰というわけではないですが、「パデルのスマッシュはテニスの〇〇と同じ」の中の“基本ショット”をしっかりやろうと思います。

基本ショットとは、フォア・バックのストローク、レボテ、回転打ち、ロブ、ボレー、バンデッハ、チキータのことです。

「急がば回れ」、この言葉を肝に銘じてレッスンしたいと思います。

パデル テニス バドミントン スカッシュ


パデルは「テニスとスカッシュを合わせたようなラケットスポーツ」とよく言われますが、少し掘り下げて見てみると、壁際のディフェンシブな状況での技術(や戦術)は「テニス+スカッシュ」で、ネット前での比較的オフェンシブな状況での技術(や戦術)は「テニス+バドミントン」のような気がしています。

パデルを知るにはパデルについて書かれた本を読むのが一番ですが、当然のことながら邦訳された書物はありません。

スカッシュの本も日本には数えるほどしかありません。

一方テニスとバドミントンは書店に行くと沢山出版されています。

テニスとスカッシュの本はある程度読んできましたが、バドミントンの本は一度も読んだことがなかったので、手に取って読んでみましたが難しい難しい。

何が難しいかというと、当然のことながらバドミントンに関しては素人なので、シャセだのドリブンクリアーだのクロスファイヤーだのといった、バドミントン特有の技術用語らが何を意味しているのか全く分からず、技術と名前が自分の中で関連付くまで少し時間が掛かりました。。

こう考えると、パデルを初めてやる人がバンデッハだのチキータだのバハダ・デ・パレッドだのと言われても、目が点になってしまう気持ちよく分かります 笑


さてバドミントンの本を読んでいく中で、パデルと大きく違うところとかなり近いところがありました。

一番違うのは技術。

バドミントンのラケットは90〜120g前後のものがほとんどで、一方パデルのラケットは340〜380g前後がほとんどです。

ちなみにスカッシュは100〜140g前後で、テニスは280〜330g前後です。

お分かりの方もいるかもしれませんが、いろいろ技術的な要素がある中で最も違いが現れるのは「リストワーク」です。

当然のことながらラケット重量が軽い競技のほうが手首を使いやすく(効かせやすく)、重いほうが使いにくくなります。

また、他競技に移行する場合もこのラケット重量が近い競技同士のほうがうまくいきやすい。

ということは、

バドミントン⇄スカッシュ
テニス⇄パデル

バドミントンからスカッシュに移行して強くなった選手の話も聞いたことがありますし、もちろんテニスからパデルというのはよく聞きます。

このラケット重量という視点から考えると、似ている部分があるとはいえ、技術やボールを打つ感覚に関して「スカッシュ→パデル」「バドミントン→パデル」というのは、「テニス→パデル」に比べるとかなり違いがあると思います。

「スイングの速度」がより求められるのか、それよりも「ラケットワークの再現性」が求められるのか。

技術と戦術は密接に関係し合っているので、安易に他競技の要素を取り入れるのは危険ですが、それでもこの本から参考になる箇所が沢山ありました。(どっちやねん!というツッコミが聞こえてきそうです 笑)


* 対人競技であること。相手のショットやコースを予測し、逆に自分は相手に読まれないショットやコースを打つよう心がける。それには読まれにくいフォーム、ラケットワーク、フェイントなどが大切。

* 他のラケット競技に比べて打つ打点が多い。

* ラケット競技の中でもフェイントが多い。ラケットワーク、フォーム、ボディアクション、時間差、それらの複合と5つのフェイントをマスターする。フェイントは相手のフットワークやリズムを崩す高度な技術。

* ゲームの得失点の8割から9割はどちらかのミス。ミスの競い合いという意識を強く持って練習する。

* サービスに変化や威力がない。エースが狙えない。コントロールを磨くことがサービスの唯一の努力目標。

* テニスや卓球よりラリーが立体的。



これらの要素はそのままパデルに当てはめて考えても差し支えないと思います。

やればやるほど奥が深いスポーツ、パデル。

¡Animo!

日本パデル協会 関西 コーチングイベント


9/1(金) 奈良、9/2(土) 京都、9/3(日) 大阪と、日本パデル協会コーチングイベントが開催されます。 

日本パデル協会公認コーチ、日本パデル協会公認大会優勝コーチ2名による、午前は初級者向け、午後は競技者向けのコーチングイベントです。 

純粋にラケットでボールを打つ楽しさあり、パデルに関する座学ありと幅広い内容となっております。
ぜひご参加ください。


【日程】

★9/1(金) 奈良、9/2(土) 京都、9/3(日) 大阪 全会場10〜16時


【コーチ紹介】

★庄山コーチ(nexus)

パデルの本場スペインに積極的に足を運び、Duet Padel Academyにてコーチング研修を受ける。
2017年は更なるスキルアップを求め再度渡西し同アカデミーにて研鑽を積む。
WORLD PADEL TOURランキング28位のVerónica Virseda Sánchez選手や、同ランキング27位のFernando Poggi選手らと練習を行なう。
アルゼンチンパデル協会発行のコーチ資格、Asociación de Pádel Argentino Monitor de Pádelと、日本パデル協会公認C級パデルコーチの資格を取得。
JPT所沢大会第2ステージ優勝


★前田コーチ(nexus)

パデル歴は短いながらも、テニスで培った柔らかいタッチと戦略的なプレーを武器に、公認大会で優勝。
レッスン歴も長く、丁寧ながらも熱い指導には定評がある。
JPT所沢大会第二ステージベスト4
JPT京都大会第二ステージ優勝


【初級者向け】

2時間(10~12時) 2500円
ラケットでボールを打つ楽しさ、運動する楽しさ、パデルをする楽しさを味わってもらいます。


【競技者向け】

3時間(13~16時) 4000円
壁を使ったパデル特有のプレーなどの面白さを感じてもらいます。


【その他】

壁マスター認定ゲームを行い、認定された方には賞状が授与されます。

庄山コーチ一人マッチも⁈

ラリーやゲームで日本一のコーチ陣に挑戦!本気のプレー見せます⁈

永遠のディフェンスとその極意指導など。


※お申込み、詳細は直接各会場にお問い合わせください。

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