日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

2018年05月

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

先週行われていたニコとマキシのコーチング巡業に帯同して思ったことや感じたことがあったので少しずつそれらを書いていきたいと思います。

その前に、このイベントの企画・計画・実行に携わったすべての関係者の方々、ありがとうございます、そしてお疲れ様でした。

もちろんNicoとMaxiも。


さて、今回の巡業のスタートはパデル事業従事者向けの講習から始まりました。

「世界的な選手になるには」
「世界的な選手を育てるには」
「パデルというスポーツにおいて大切なこと」
「デュースサイドのプレーヤーに求められること、アドバンテージサイドのプレーヤーに求められること」
「良いコーチとは」
「良いコーチになるには」
「コーチとはどんな存在か」
「パデルクラブを発展させていくためには」

などなど、初めて聞くものもあれば思い出したものもありました。

中でも私が印象に残っているのは3点。

一つ目は私自身「この話聞くの何回目だろう」というぐらい何度も聞いた話を、二人は気持ちを入れて話していたこと。

講習を受けた人の中に「去年も聞いたよ」と思った人もいたでしょうし、当然本人たちも言い飽きていると思います。

なのに二人は熱量を持って話します。

なぜか。

おそらくそこは「絶対外してはいけない」部分だからだと思います。

昔読んだ本の中に、

「良い教師とは、100回話したことのある話でも、初めて話したときと同じ気持ちで話せる教師のことである」

「99回同じことを言って変わらなかった生徒が100回目に変わる可能性がある。だから同じことを言い続けなければならない」

と書いてあったのを思い出しました。

コーチも生徒も可能なら前に進みたい。

けどそこを我慢して立ち止まり、習得し、一歩ずつ進んでいかなければならない。

そこを再認識させられました。
パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ
二つ目は選手(指導対象者)を指導する際の考え方。

これまで二十数年間テニスコーチとして活動してきましたが、これには目から鱗といいますか、自分の中にある常識が覆されました。

もちろん国が違い文化が違うので、指導する人と指導を受ける人の「前提」が違うとは思いますが、個人的にはニコやマキシの考え方がとてもしっくりきました。

三つ目はパデルクラブとコーチの関係について。

これも二つ目と同様、いやそれ以上に目から鱗でした。

ここに関しては大げさではなく、日本とスペイン(ヨーロッパ)は真逆でした。

この二つの話は油断すると涙が出てしまうぐらい心の中では感動しました。

自分のためにもこれからパデル界に入ってくる若いコーチのためにも、パデルコーチが自他共に認められるような存在となるよう動いていきたいと思いました。

続く。

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

先週の23~27日にかけて、ニコとマキシによる一般クリニックツアーが行われました。

23日の千葉を皮切りに、最終日の京都まで多くの方々にご参加いただきました。

午前と午後両方のクリニックに参加されたり、大阪→奈良→京都とクリニックをはしごされた方もいらっしゃいました。

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

パデル テニス スカッシュ スペイン コーチ

また来年も戻ってきたいと言ってくれていたので、今回参加出来なかった方は来年を楽しみに、今回参加された方は練習が三日坊主にならないよう、来年来たときに変化を見せれるよう努力を続けてください。

関係者の皆さま、ご参加いただいた皆さま、二人に代わって感謝申し上げます。

Gracias por todos!

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