日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

2018年08月

パデル 大井町 コート レッスン スポル

「パデルって楽しいですよね」

パデルを始めて以来、本当によく聞かれる。

パデルは楽しい、本当に楽しい。

この楽しさが多くの人に伝わってくれているのを目の当たりにすると、本当に嬉しい。


でもふと考えることがある。

今目の前の人が言っている「楽しい」と、私の感じている「楽しい」は一緒なのだろうか。

これはテニスのときから時折感じていたことで、安易に「そうですね」と答えていいのかどうか躊躇するような時期もあった。

今は、私がパデルと出会った頃に感じていた「楽しさ」を、今この目の前の方も感じているのだろうと想像し、そうですね、楽しいですよねと答えている。


さて、タイトルにあるワインだが私はまったく飲まない。

美味しさがわからないので飲みたいとも思わない。

こう言うと、「それは美味しいワインを飲んでないからだよ」と必ず言われるが、私に言わせればミニッツメイドのグレープ味のほうがよっぽどブドウを感じれて美味しい。

ワイン通の人を見ていると、産地や年代、一緒に食べる食事等にこだわりがあり、側からその光景を眺めていて私にはとても「楽しそう」に映る。

逆にその人たちからすると、私はワインを全然「楽しんでいない」ように映っているのだろう。

ワイン通は赤・白、ぶどうの種類、産地、年代などによって味の違いなどを楽しむという。

私はそういったものを十把一からげにして「ワイン」としか認識していない。
パデル 大井町 コート レッスン スポル
なぜこんな話をしたかというと、パデルやテニスでもこれと同様のことが起こるからだ。

パデルはプレーするうえで技術的な容易さがアドバンテージとなり、老若男女多くの人が楽しめるスポーツである。

テニス経験者ならすぐに、そうでない人でもある程度プレーすれば楽しめる。

(壁を利用せず)相手コートに返すだけなら人によってはその日のうちに、しかもそれだけでも十分楽しい。

でも壁を利用できるようになるともっと楽しい。

バンデッハなどのパデル特有のショットも出来るようになるともっともっと楽しい。

そしてパデルの戦略や戦術なども理解し、実践出来るようになると更に楽しさが増す。


テニスの時代からそうでしたが、私はテニスやパデル含めスポーツというのは、「出来ること・知っていることが増えれば増えるほど楽しみが増え(そして勝て)る」と感じています。

「でもそんないろんなこと出来なくても知らなくてもパデルは楽しい」という意見も分かりますし、実際そういった一面もあると思います。

私のワインと同様、こういった人たちのパデルもパデルであり、こういった人たちの「楽しい」も本当に楽しいのだと思う。

が、やはりそれはパデル(スポーツ)の一面しか見ていないように思います。

山口百恵の言うようにさよならにも向こう側があるのですから、パデルやテニスにも「向こう側」があり、そこには深みのある「楽しさ」が待っています。

ただ、そこに到達するには何度も何度も反復して各技術を習得、そしてそのスポーツを理解するという過程が欠かせません。

そんなの面倒くさいし、そもそもパデルにそんなことまで求めてないよ、という方も多いと思います。

私もワイン通の方に、「葡萄の向こう側を知ったほうがいいよ」と言われたら大きなお世話だと感じますから。

だから強要は出来ませんが、 簡単に楽しめるパデルにも 奥深さがあると教えてくれたのはあなたでした といつか言われてみたい。

私もいつかワインを嗜む日が来るのではないかと思っていますが、こうしてファンタグレープを飲みながら記事を書いているうちはまだまだ遠いなと思います。

パデル 大井町 コート レッスン ラケット
「コーチ、次の試合しっかり攻めて負けたのなら仕方ないですよね」

テニスの世界ではよく聞くセリフであったが、最近パデルでもちらほら聞こえてくるようになった。

こうアドバイスする方も使い勝手の良いアドバイスであり、される方にとっても耳障りの良い、受け入れやすく納得しやすいセリフでもある。

ただ本当にそうだろうか。

私はとにかく負けたくないので、攻めたほうが勝つ確率が高いと思えば攻めるし、守ったほうが勝つ確率が高いと判断すれば率先して守る。

でも頑張って守ったのに負けるかもしれない。

その可能性があるので、「守って負けるぐらいだったら気持ち良く攻めて負けたほうがいい」となる。

ただこうなると、勝敗より自分の「○○したい」という気持ちを優先してることになりはしないか。

「守って勝ってもおもしろくない」

このセリフもよく耳にするが、これなどは「勝敗<気持ち」を優先している典型的な発言であろう。

競技としてプレーしているのであれば、これはずれている。(Funとしてプレーしている人にはもちろん当てはまらない) 

試合に出場したりゲームをしたりする際、勝敗がすべてではないという考え方もあるし、楽しみ方は他にもあるというのも理解出来る。

だが私の場合、試合に出場するのであれば負けたくないし、どんなに無様なプレーをしようと負けるよりは勝ったほうが楽しい。

試合に出場している、もしくはこれから出場しようとしている人は、試合に対して自分が何に重きを置いているのかをはっきりさせてから試合に臨んではいかがだろうか。
パデル 大井町 コート レッスン ラケット

それから、これはテニスでの指導経験からの統計になるが、上記のセリフを発する選手の多くは守れない。 

「守らない」のではなく「守れない」。

 この二つには大きな違いがある。

「守ろうと思えば守れるけど、攻めたほうが勝てそうだから守らない」

というのと、

「守れないから攻める(しかない)」 



 
「攻めるべきときにしっかり攻め、それでも負けたのなら仕方ないですよね」

もしこう聞かれたなら、私はペコちゃん以上に首を縦に振って試合に送り出したい。 
 

パデル001 品川 大井町 スポル

8月10.11日と「スポル品川大井町」内にある「padel001」のプレオープニングイベント・グランドオープニングイベントのお手伝いに行ってきました!

パデルエリアでは、酷暑を感じさせない関係者・ボランティアスタッフ・パデル愛好家の皆さんのポジティブエネルギーがムンムン放出されてました。

パデル001 品川 大井町 スポル

スポル品川大井町って何?という方は以下のリンク先をご覧ください。

スポル品川大井町

メディアの数や著名人がとても多く、他にも私が勉強不足で知らないだけでそのスポーツ界では有名な方もおそらく多数いらっしゃったことと思います。


padel001のオープニングイベントには「テニススクールの生みの親」と言われている中島康博さんにもお越しいただきました。
パデル001 品川 大井町 スポル

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エキシビジョンマッチも行ないました。

私とアシエルの他に、World Padel Championship日本代表の富田選手、同じく女子日本代表の藤木選手、現在日本ランキング6位の高松選手らがプレーを披露しました。
パデル001 品川 大井町 スポル

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(FBから写真お借りしました。ありがとうございます)


私のハイライトはいちばん最初の写真にもある通り、スポーツ庁の鈴木長官とパデルがご一緒出来たことです。

スポーツ庁は「成人スポーツ実施率、週1回以上スポーツをする成人を65%以上にしていく」という目標があるそうで、この目標にパデルは十分一役買えるスポーツです。

8月中は随時体験レッスンを開催していますので、興味が湧いた方は是非!

padel001

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