日本パデルアカデミー

テニスとスカッシュのハイブリットスポーツ、パデル。 パデルは40年ほど前にスペインで生まれたスポーツで、欧州や南米を中心に親しまれており、本場スペインではテニス人口を上回る競技人口をもつ人気スポーツとなっています。 「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

2019年10月

バボラジャパン パデル テニス スカッシュ
先週末はとても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

千葉のパデル&フットサル 晴れのち晴れにて開催されていた「JPA共催 Juan Lebrón Japan tour by Babolat」イベントで、エキシビジョンマッチの相手という大役を務めさせていただきました。

プレー中は1ポイントでも多く取ろうと思い真剣にプレーしていましたが、観てくださっていた方に「庄山コーチとても楽しそうでしたよ」と声を掛けられ、そう言われてみれば最近ここまで夢中に純粋にパデルをプレーしたのは久しぶりでした。
バボラジャパン パデル テニス スカッシュ
世界ランキング4位の選手について多くを語るのもはばかられますが、ラケットワークとそれに伴う(特にディフェンスの)スキルはちょっと異次元でした。

そして改めて驚いたのは「意図を隠すこと」と「予測」のレベルも異次元でした。

7歳からパデルを始め、テニスはプレーしたことがなく、現在24歳。

やはり脳に染み付いているものが違います。
バボラジャパン パデル テニス スカッシュ
ありがたいことにイベント前日にも一緒にプレーすることが出来ました。

Lebrón選手のサービス精神も多分にあるとは思いますが、おそらく彼はパデルをプレーすること自体もかなり好きなのではないかと想像します。

この二日間観ていてそう感じました。

そしてイベント期間中彼をじーっと見ていて気付いたことがいくつか。

先日DUNLOPのイベントで来日していたMieres選手やMoyano選手が「グリップは太いほうがいい」とアドバイスしていたというのを人づてに聞きましたが、Lebrón選手はかなり細いグリップでした。

あれはおそらく元々ラケットに巻かれてあるグリップを外し、その上にオーバーグリップを巻いてプレーしていると思います。

そうでないとあんなにグリップの角がくっきり見えないはずです。

そして握り方も基本的にはやや薄めのコンチネンタルグリップで握ってプレーしていたのと、グリップを長く(小指がグリップから外れるほど)握っているのも確認出来ました。

これはおそらくLebrón選手が得意なスマッシュやビボラといったショットでヘッドスピードを上げるためだと思います。
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と、細かいことはさておき、今回のイベントはテニス界でも有名なバボラのイベントということもあり、テニス界の多くの方にもパデルを知っていただく機会になったかと思い、その意味でも今回バボラジャパン、パデル協会、Lebrón選手ならびにBabolat Padelの皆様には本当に感謝しております。

改めてこのような機会をいただきありがとうございました!




パデル テニス スカッシュ スペイン 名古屋
いよいよ明日「JPA共催 Juan Lebrón Japan tour by Babolat」が開催されます!

世界ランキング5位の選手のプレーを間近で見たり、一緒にプレーする機会というのはスペインでもそうそうあることではないのに、それが日本で実現するというのはすごいことでとても楽しみです。

さて、Babolatさんからは先日Moveaを提供していただいていましたが、今回は最上位モデルのJet Premuraを提供していただきました。

明日会場にもシューズやラケット等展示される予定ですので、ご来場される方は是非手に取ってみてください。

バボラはパデルでもテニスと同様、「勝利のためのモノ作り」というコンセプトが通底しています。

今日シューズやラケットのお話を伺っていてはっきりそう感じました。
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Movea履いてみました」に比べると、このJet Premuraはクッション性が高く、また足全体をホールドするような感覚があります。

個人的にはJet Premuraのほうが履いていて安心感があり、僕は好きです。


一枚目のアップの写真は、私が写真を撮るのに苦戦しているのを見るに見かねて、トミカズ(富田一輝選手)がカッコイイシューズの撮り方を教えてくれ、ご覧の通りオジサンでもカッコよく撮ることが出来ました。

パデル テニス スカッシュ スペイン 名古屋
現在スペインで開催されている第12回ジュニアパデル世界選手権、日本のジュニアが活躍しているようでとても嬉しい。

想像でしかなかった世界のパデルを目の当たりにして、ジュニアの子達が何を感じ、今後どう変わっていくかとても楽しみです。

そして男子18歳以下の部で優勝したのはこの写真の二人で、右側のEdu alonso選手は私が出場したValladorid Masterの予予選に出場しており、彼の試合を見ていたので覚えていました。

残念ながら彼は予予選の三回戦で敗退してしまいましたが、二回戦ではフランス№1のBastien Blanque選手と組んで出場していたFabioコーチのペアに勝っています。

この試合を見終わった後Fabioコーチに話を聞くと、「デュースサイドの彼(Edu Alonso選手)のディフェンスが良過ぎた」と話していたのを覚えています。

私も見ていて全く同感でしたが、そのディフェンスに負けるとも劣らないくらいの攻撃力があったのも印象にあります。


「18歳以下で世界で一番パデルが上手い選手」がWPTに出場すると予予選で敗退するという現実。

層の厚さに改めて驚かされます。

以前より世界との距離感がクッキリしだしてきていて、実はとても遠い場所だったことが分かってきました。

ですが一方で、足りない部分、埋めなければいけない部分も少しづつクッキリしだしてきています。

焦らず一歩ずつ進んでいこうと思います。

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