パデル テニス スカッシュ スペイン 新スポーツ
なんとなくは聞いたことはあるがうろ覚えだったことや、初めて知ったことなどがいくつもありました。

「自分の筋の出力特性だけでなく、身体の各部分のテコ比も知ることが自分に適した運動動作、競技種目を考える上で重要」

「筋力を発揮するには筋肉量を増やすことも大事だが、動員率を高めること、収縮のタイミングを合わせることも大事」

「乳酸と筋肉痛には因果関係が認めにくい」

「筋肉痛の度合いでトレーニングの負荷を決めるのは間違いである可能性が高い」


「人間の持つ機能は、使わなければ退化し、適度に使えば発達するが、使い過ぎると萎縮してしまう」というのが生理学の基本原則とのことで、室伏重信氏も「生物は刺激に反応し続けると適応する。これが心身を鍛えるうえでとても重要なキーワード」と言っていますが、言葉にするとこんな簡単なことなのに、これを実行・継続するとなるとまさに言うは易く行うは難しです。

これからも適度な刺激を与え続けていきたいと思います。


さてこの本の中でいちばん勇気づけられたのは、

「年を取ると筋肉痛になるのが遅くなる」は実験では差異が認められないこと。

これで、筋肉痛になっていないのに筋肉痛のフリをする必要がなくなりました 笑