パデル マイナースポーツ パデル日本代表 パデルラケット
今までも感じていたし当然のことではあるんだけど、再度こっちに来て改めて腑に落ちたことの一つに「パデルはスペインを中心にヨーロッパ(や南米)を中心に回っている」ということ。
#いまさら?

前回WORLDPADELTOURに挑戦したときは出場が確約されていたのでそこまで気を配っていなかったが、今回はまったくフラットな状態で渡西するのでWPTに出場できるか分からないため、WPTはもちろん滞在期間中に開催されそうなAPTやFIPの主要な大会などもすべて調べた。
上記の3団体は年初に年間スケジュールを発表していて、それらは各団体のHPから見れる。
すると年初の時点で大会概要が確定しているものが多いが、大会によっては日程だけ、開催地だけ、グレードだけしか決まっていないというようなものも散見されるのだ。
#テニスではあり得ない
#テニスじゃないから

これはどうやら「ラテンのノリの人たちが運営しているから」というより、「パデルが急成長し過ぎて中の人たちもその成長スピードに追いつけていない」というのが現状のようなのです。
#嬉しい悲鳴

2018年の世界大会や2019年のアジアカップ、2020年のWPTなどを経験したなかでなんとなく「バタバタしている」というのは伝わってきてはいましたが、今回それが確信に変わりました。
#松坂大輔

渡西する前の7月8月に各大会概要を見ていたときは「今はまだ詳細出てないけど向こう行く頃にはさすがに出てるっしょ」と思っていた大会概要が、現地に行ってもいっこうに更新されず開催1週間前になってもまだ出ていないという大会がいくつかありました。
運営側にメールで問い合わせると、基本的には「週明けたら概要出るから心配しないで。心配なら○○に問い合わせて」的なメールが返ってきます(笑)
なので他力本願な自分ではいけないと、開催地名→アンダルシア地方→アンダルシアパデル連盟→と連想して大会概要を探り当てたこともあります。
#自分で自分をほめたい

ヨーロッパの選手や多少遠い地域でもランキングが高い選手であれば別ですが、そうでない選手にとってはこれだと大会に参加できるかどうかはもちろん、そもそもその大会が(概要通りの場所やスケジュールで)開催されるのかも不安になってきます。
#現状パデルでツアーを回るってこういうこと
#勉強になりました

パデルはまだまだ飛行機で数時間で行ける場所に住んでいる選手たちが各大会に参加することが前提になっているんです。
#当たり前だよね
#APACからは私と中国人とカタール人の3人だけ
#アジアのほうにもっと振り向かせたい
#そのためには日本人が勝たなければいけない
#Vamos日本代表

いちかばちか日本から23時間かけて現地に行ってみたら出れないなんてことは絶対に避けたい。
#直行便早く再開して
でも現時点では行ってみないことには分からない。
今のパデル界の状況とコロナを合わせて考慮すると、日本人が世界に挑戦するのはけっこうハードです。
ヨーロッパで有効なワクチンパスポートを取り、入出国前にPCR検査を受け、飛行機で移動するというのは、私のように言葉で不自由する選手にとってはスペランカーくらい難しい。
#とても難しいという意味

なのでスペイン国内に残ってトレーニングするかカタールでスパイとして暗躍するか迷っていましたが、世界大会もけっこうバタバタしているそうなので一度日本に帰ることにしました。
今回も自身のパデルや世界のパデル界の現状などに関して気づきや発見はたくさんありましたし、今後の方向性含め自分が今後やりたいことややりたくないことなんかも見えてきました。
それを形にするためにもう少し考えなければいけないこともありますが、すぐやれることはやりたい。
多くの方のサポートを頂き、そして多くの方にご迷惑をおかけしていますが、引き続き自分がワクワクすることと向き合いたいと思います。
大きな決断も多少は必要かもしれませんが、諸行無常の精神を忘れずにいようと思います。
そして日本に帰ったら今度はすぐ世界大会です。
選手たちは相当気合入っているので是非日本代表の応援よろしくお願いします。

と、書いていた記事を投稿するのをすっかり忘れていました。。