日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

カテゴリ: 雑感

パデル テニス スカッシュ 大井町 スポル

11月3日に所沢フットサル&パデルコートで開催されていた「JPT 所沢大会 第3ステージ」で清立商工所属のAsier Gago Martinez選手と組んで、第1・2ステージに続き優勝することが出来ました。

これで彼と組んで通算9大会目の優勝、そして去年の10月から続く連続優勝は8大会目で、連続試合勝利数は30(通算34)となりました。

数字を意識するメリットもデメリットもありますが、今はメリットのほうを強く感じています。

Asierと組んで勝ち取った34の勝利という事実と経験は、私たちのチームにとても大きな自信を与えてくれています。

二人の力が上手く噛み合わさったことで得た勝利もあれば、噛み合わない中でも勝ち取った勝利もあります。

こういった経験を重ねていくことで見えてくることや気づくことの多さを実感していますが、一つはっきりしているのは私たちはもっともっと強くなれる可能性があるということ。

個人的には技術にも体力にも精神にも頭脳にもまだまだ改善の余地があり、「ここをこうしたい」「こうならないようにしたい」ことがいくつもあります。

いかに脳から「正しく指令するか」ということと、それを何回繰り返すかということなので、結局は研究と反復練習が欠かせないわけで、要はやるかやらないかだけなのですが。
パデル テニス スカッシュ 大井町 スポル
20代前半の若い選手が台頭してきているなか、相手と戦うだけでも大変なのですが、私は自分の身体とも戦わなければならない年齢になりつつあります。

ここ数大会ベストなコンディションで試合に臨めていません。

ケガしない身体作りが中長期的な課題です。

そのためにまずはファンタやコーラをやめ、いろはすにしようと思います。
パデル テニス スカッシュ 大井町 スポル
そして同じぐらい意識しようと思っているのが精神。

自分の思っているようにコントロールしたい。

これも日々の習慣で改善出来ると思っているので頑張りたい。


今後はランキングや大会で優勝することも多少は意識しますが、それよりも自分の目指すパデルがコート上で表現出来るよう努力していきたいと思います。
パデル テニス スカッシュ 大井町 スポル
そして今大会は女子が鈴木薫・鈴木智美ペアの初優勝で幕を閉じました。

二人は千葉を拠点にして練習しています。

おめでとうございます!


また今大会もJPTオープン大会初出場の選手もいました。

少しづつですが裾野が広がってきています。

この勢いのままパデルも私も2020年まで成長していきたいと思います。

待ってろ、Campeonato Mundial de Pádel 2020!
パデル テニス スカッシュ 大井町 スポル

最後になったけど、Asier gracias,¡Somos el equipo!


※本文中の写真は同大会に出場していた平野俊輔選手にお借りしました。ナイスな写真を撮ってもらいたい方は是非平野カメラマンまでお声がけください^^

パデル テニス スカッシュ スペイン ラケット

先週開催されていたCatalunya Masterに、スペインで一緒に練習してくれていた選手が何人か出場していました。

女子では本戦ストレートインのVero(31位)、惜しくも予選で敗退してしまったCarlotta Casali Vannicelli(95位)、男子では本戦ストレートインのFernando Poggi(元世界チャンピオン 現42位)。

向こうでいろいろな選手と練習した上で一つ言えるのは、女子のほうが世界と近い。

女子はあれぐらいのレベルまで達したらMasterに出れる、もしくはOpenやChallengerに出れるというのが少し見えてきた気がする。

去年poggi選手と練習してもらった際、身長が195㎝もあるので当然その圧もありますが、常に「何かされそう」「なんでも返されそう」という圧が半端じゃなかった。

女子選手の場合も圧はあることはありますが、「こうしとけば大丈夫」というのがあるのでまだなんとかなりました。

あまり軽々しく口にすると松岡修造さんに怒られそうですが、本気な女子パデルプレーヤーの方がいたら一緒に世界を目指しませんか。




もちろん男子も。

Poggi選手は私の一つ年下で、Poggi選手のペアのReca選手(46位)は私の一つ年上です。

こんな選手です。


派手なダイビングキャッチやレマテに目がいきがちですが、先ほども言ったように細かいテクニックが半端じゃなかった。

細かいテクニックもあって、ポイントを終わらせることが出来るショットも持っている。

そりゃ強いですね。



パデルは私のようなおっさんでも日本一になれ、四十路を超えても世界レベルで活躍出来る可能性がある珍しいスポーツです。

それなりに努力は必要ですが、世界が夢ではなく目標に出来るスポーツ。

こんなスポーツに出会えること滅多にありませんよ。


・・・今、「そんなこと言ったってさー」と思った大人な貴方にはこの曲を 笑


パデル テニス スカッシュ スペイン 全日本

昨日まで所沢フットサルパーク&パデルコートにて開催されていた、全日本パデル選手権で優勝することが出来ました。

昨日のスピーチではうまく話せなかったので、この1年思っていたことや今大会思ったことなどを少し書きたいと思います。

先週パデル東京で開催された全日本女子のときもそうでしたが、現在のパデル人口を考えると今大会もとても多くの方が会場に足を運んでくださいました。

関東のみならず関西、中にはスペインから観にきてくださった方も 笑

今パデルをプレーされている方の中で「パデルを観よう」と思う方は、パデルにより思いのある方だと想像出来ます。

そういった方がたくさんいらっしゃって良い意味で驚きました。

観客が多いほうが選手は良いプレーが出来ますし、今後こうして観る文化が根付くととても良い形で普及するので、第一回大会にしてその片鱗が垣間見れたことはとても嬉しかったです。
パデル テニス スカッシュ スペイン 全日本

 それから日本パデル協会の皆さんには本当に感謝しています。

協会が発足したおかげで私はもちろん、他の多くの方々の生活に「パデル」が入り込んだことと思います。

パデルが生活の一部になったり、目標になったり、私のように生き甲斐になったりした方は少なくないと思います。

このような大会を開催していただき、本当にありがとうございました。

まだまだ忙しい日々が続くかと思いますが、今年もよろしくお願いします。
パデル テニス スカッシュ スペイン 全日本

個人的なことで言うと、スピーチでも少し話しましたがこの一年間ずっと葛藤がありました。

「観せるパデル」と「勝つパデル」
「指導者としてのパデル」と「選手としてのパデル」

これにとてもギャップを感じていました。

コーチ研修の際は別でしたが、スペインでの練習の多くは勝つパデル、選手としてのパデルを叩きこまれていました。

ですがこれをこのまま日本で伝えてもいいものだろうかという思いもあり、日本では自分の中での「パデルらしいパデル」を心掛けていました。

そんなパデルが染み付いてきた去年の3月と12月にスペインに行った際、「お前がやりたいのはcompetitionなのかexhibitionなのかどっちだ」とやはり言われました。

この一年なんとかこの二つの妥協点を見つけられないかとずっと考えてプレーしてきましたが、今回優勝出来たことで今までのことはそこまで間違ってはいなかったんだなと分かり、少しホッとしています。

パデル テニス スカッシュ スペイン 全日本

最後になりますが、Nexus、Padel Asia、善福寺公園テニスクラブ、NIPPON PADEL、DROPSHOTのスタッフの皆さん、コーチ仲間、練習仲間、スクールやレッスンに来ていただいている皆様、本当にありがとうございます。

皆さんのご協力やサポート、ご理解がなければこの結果は手に入らなかったと思っています。

月並みですがこれからもよろしくお願いします。

そして来年もこの大会に戻ってこれるよう頑張ります。

最後になったけど、Asier,Muchas gracias!

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