
2時間みっちり使い切りました。
二日前に急きょ思いついたわりにはまだよく出来たほうなのかなと、有森裕子の名言で頭がいっぱいの庄山です。
今回初の試みということでしたが、大人の方の2時間を拝借するというのは貴重なことです。
適当なことは言えませんし、一つでも「時間を割いてよかった」と思うものがあってほしい。
そして、始めてしばらくして驚いたのは、このおじさんサウスポーの話すことをメモしてる方が何名かいらっしゃったこと。
時間を割いてメモまで取って真剣に聞いてくれている。
この二つの現象を体験した私は、講義後とても幸せな気持ちになったのと、モチベーションが超絶上がりました。
お世辞でもなんでもなく、向上心や探求心がある方がいるからこそ私は教えることができ、学ぶ意欲がより湧くのだと感じました。
当たり前ですがそういった方々がいなければ、私は教えることもできませんし学んだことを伝えることもできません。
一方独学ではこれ以上上達は望めないと思っているから私のようなコーチが必要なわけで、その意味では皆さんにも多少は感謝してもらいたいなと思っていることは心のうちに留めておきます。
今日やっとチャーリー浜の「君たちがいて僕がいる」の意味が分かりました。
皆さんこれからもよろしくお願いします。