日本パデルアカデミー

「パデルが上手になりたい」という方のお役に立てれば幸いです。

タグ:試合

パデル テニス スカッシュ スペイン ラケット

5月23~27日にかけて、ニコとマキシが日本に来ます!

この二人はテニスで言うと、ニコは元フェドカップ監督で現ジュニアナショナルチームの監督、マキシは現役プロのツアーコーチです。

私のパデルの8割はこの二人で出来ています。

2016・2017スペイン研修

二人とも普及や指導にとても情熱のあるコーチです。

二人から上達のためのヒントをたくさんもらってください。

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パデル 東京 コーチ テニス DROPSHOT

ここ最近色々な場所で様々な方のパデルを垣間見ていますが、改めてまだまだ「壁ありき」でプレーをしている方が少ないことを感じます。

①テニスメインの人
②テニスとパデル半々の人
③パデルのみの人

当然ですが後者になればなるほど壁を使おうとします。

ここで悩ましいというか難しいのが、パデルのみの人が壁を使ったプレーをしても「テニス」の人に負けるということが多々あること。

パデルを始めたのが同時期でも、過去にテニスをしていた人とそうでない人と比べるとやはり現段階では差があります。

パデルの技術を「壁を使った技術」と「それ以外の技術」に分けたとして、テニスをしていた人の内訳としては「壁の技術2 それ以外の技術7」だとすると、テニスをしてこなかった人の内訳は「壁の技術4 それ以外の技術2」といったところでしょうか。

どうしても総合力で差が出てしまう。


先ほども言いましたが、「過去にテニスをしてなくてパデルを始めた人」がもっとも壁を積極的に(素直に)使おうとします。

素直に、と書いたのはパデルから始めた人というのは、元テニスプレーヤーのように「成功体験」や「得意なもの」というのがありません。

なので「壁を使って返しましょう」というと、「でも」「だって」ではなく、「はい!」というとても気持ちの良い返事が返ってきます 笑

(強い)テニスプレーヤーであれば、誰でも「自分の長所」を前面に押し出そうとします。

それは戦略の基本的な考え方でもあります。

ですからテニスプレーヤーがパデルコートで自分の目の前にボールが来たとき、自分の得意なストロークやボレーを打たず、レボテで返すということは「自分の短所」を出すことになります。

テニスで強かった選手であればあるほど、この「苦手を避け、長所を出す」というのは無意識に出来る。(無意識になるまで自分のテニスを考えてきている)

私も経験があるが、パデルを始めてまだ間もない頃は「よし、次からはレボテで返そう」と思っていても自分の頭の中に「壁を使わず打ち返しなさい!」というブザーが鳴る感じで、ついラケットを出してボレーやストロークをしてしまうということがしばらくありました。

そのあとに思うことは、

「でもこれでちゃんと返ってるならこれで良くない?」
「というかこっちのほうが点が取れるんじゃない?」

でした。

先ほどの②のあたりにいる人はこれに近いことを感じているのではないでしょうか。

幸か不幸かわかりませんが、これは「テニスの技術だけでは勝てない」と感じる相手が周りに多くなるまでは変わりません。

パデルをきちんと覚えたいという意思のある人であれば別ですが、現状周りの人より上手にプレー出来ているとしたら、おそらくその人はやり方を変えないでしょう。

あなたの周りにもこういった人いませんか?

「〇〇さん、壁も使えるようになったらもっとパデル強いのに」
「〇〇さんは壁使えないけどテニスが上手だから勝てない」

もどかしい、悔しい思いをしている方いらっしゃると思います。

そんな方には「壁が使えないことの最大の弱点」を理論とプレーの両面から伝えてあげましょう。

そこを突いて、壁を使わないとそれ以上先に進めないことを教えてあげましょう。

それが出来るぐらいまで自身のプレーをレベルアップさせましょう。


そしてもしあなたがその壁に今ぶつかっているとしたら、まずはストロークやボレーと同じぐらいのレベルまでレボテを練習してください。

過去にストロークやボレーを一生懸命覚えていたあの時と同じように。

「壁使ったほうが点取れるんじゃない?」

こう思えるまで練習してください。

だから「ボールをあえてスルーする」という練習が必要なんです。

ね、〇〇さん。

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賛否両論ある選手ですが、選手としても人としても私は好きです。

文中に、

「昔のチャンピオンの試合を何度も見ているのに、20代、30代の自分には見えなかったものが見えてくる。見る以上は何かを参考にもう一度自分の教訓にしてやろうと思って見ると、学ぶことは無限にある」

という言葉があるのですが、これを聞いてリンクしたことがありました。

「チャンピオンになったことのある選手が書いた本をたくさん読みなさい。そこにはテニスの真理が書いてあるから。それと、気になるところがあってもその本に線を引くのはやめたほうがいい。何年後かに読み返したときの新たな発見の邪魔になったり、ニュートラルな気持ちで読めなくなるから」

と若い頃恩師に言われたことがあり、当時は毎週のように神保町の古書店街に通いましたし、良書を読むときは今でも線は引かずにいます。

幸いなことにテニスは和訳されているチャンピオンの本がたくさんあるので、パデルに比べると格段に学びやすいですが、当然のことながらパデルの和訳された本はまだ日本に存在せず、私を含めまだまだ手探り感満載です。

そんな中スペインの本屋さんで見かけたこの本は買おうかどうか最後まで悩みました。

FERNANDO BELASTEGUÍN: ESTA ES MI HISTORIA

パラパラとページをめくり、自分のuno dos tres程度のスペイン語力では到底太刀打ち出来ない代物と分かったのでなくなく断念し帰国しました。(kindle版も出ているのでいつか自力で読めるよう頑張ります笑)

belaを知らない方はいないとは思いますが、belaはこんな選手です。





辰吉丈一郎はこんな選手です。



この映画も見ました。



ボクシングつながりで私の好きな選手をもう一人。


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