心構え

心構え

仲間といることで失うもの

そして外側が基準になっている人のデメリットは、他(者)との違いがなくなっていくこと。 言い方を変えると、自分が属している集団の「当たり前」に染まっていくということ。
パデルとは

覚えるより忘れるほうが難しい

仮にその途中まで積み上げてたやつを壊して、また土台選びからやり直して積み上げ始めてもいいのですが、「最初からきちんと土台を選んで積み上げている人」と比べると、 ・一旦積み上げた積み木を取り除く時間 ・新しい積み木を再度積み上げる時間 この二つの不要な時間が増えてしまいます。
チームワーク

結婚の条件(パデル編)

パートナーには、大人であり、良い性格の持ち主を選ぶべきです。 以下があなたのパートナーになるべき人が満たしていなくてはならない最小限の条件です。 1.思いやりがある 2.機転がきく 3.理解がある 4.礼儀正しい 5.同情心がある
パデル脳

3種類のミス

この本のおかげでミスには3種類あることが分かりました。 ・アンフォーストエラー(凡ミス) ・フォーストエラー ・ドジ
パデル脳

「負けないテニス」はパデルにも応用できる

私が強調したいのは「アマチュアプレーヤーの基本原則」の部分です。 自分の限界を知り、どんなプレーをすると勝ちやすいかを考え、それを元に努力の方向性を決める。 これを考えずに走り始める(努力し始める)人がとても多いです。
アルゼンチン

私を救ってくれたタトゥー

テニス(やパデル)を学ぶようになってから久しく経ちますが、勉強していて気づいたのは、テニス(を上手にプレーするため)には「矛盾」が内包されているということを受け入れる必要があるということ。
APPT

APPT HO CHI MINH OPEN2024を終えて感じたこと

それはこれまで自分の中ではあまり「良し」としていなかったことなんだけど、それを「(本格的に)試してみたい」と思えたことがかなり嬉しかった。 もしかしたら今回のベトナムで得たものはこれがいちばんかもしれません。
コーチング

「最初からちゃんとやっておけばよかった」という後悔を防ぐにはコーチの再定義が必要

「一から習い始める人」より「一度習った人が新たに習い直す」ほうが時間も労力もかかるということです。 コーチとしてコートに立つからには「あの時に今の頭があれば」「最初からちゃんとやっておけば」という後悔をする人を可能な限り少なくしたい。
心構え

型、守、基。

テニスの上達に関することを見たり聞いたり話したりすることが存分にできる環境だったのにも関わらず、私は強くなれませんでした。 その後しばらくしてからテニスにおける「型」の存在と出会い、これまでやってきたことはただの猿真似だったんだと痛感しました。
心構え

パデルと守破離

努力してるのになかなか上達しないというのは、「守・破」の順番が間違っているケースがほとんどです。  我流でやってしまったり、「守」を中途半端なままで次に進んでしまうというのは、一見近道に見えてもトータルで考えるととても遠回りです。