技術

APPT

APPT HO CHI MINH OPEN2024を終えて感じたこと

それはこれまで自分の中ではあまり「良し」としていなかったことなんだけど、それを「(本格的に)試してみたい」と思えたことがかなり嬉しかった。 もしかしたら今回のベトナムで得たものはこれがいちばんかもしれません。
心構え

型、守、基。

テニスの上達に関することを見たり聞いたり話したりすることが存分にできる環境だったのにも関わらず、私は強くなれませんでした。 その後しばらくしてからテニスにおける「型」の存在と出会い、これまでやってきたことはただの猿真似だったんだと痛感しました。
スマッシュ(フラット)

相手のロブに対するショット別コンタクトポイント一覧

なぜイメージが湧かない(上手に打てない)ショットがあるのか。 これには大きく分けて理由が二つあって、一つは「自分とボールの位置関係」、もう一つは「グリップ(の握り方)」が関係しています。
メンタル

インカレ選手とのパデルは面白い

テニスの戦術や考え方の中にパデルと共通するものも数多くあり、今回彼らにはパデル独特の技術や戦術以外は説明する必要がなかったので楽でもあった。 今回改めてやはりパデルはスカッシュよりテニスの要素が強いスポーツだと感じた。 と同時に「テニスからパデルへ」という流れが本格化してきたら、日本のパデルはとんでもなく楽しくなる予感もした1日であった。
心構え

パデルのドレスコード

本当に世界を舞台に戦いたい人に伝えたい。 世界という舞台のドレスコードは「これは出来ないという弱点が(少)ない」ことである。
パデル脳

パデルで負けちゃうのはそのクセが原因かもしれない

スポーツに限らず「無くて七癖」とはよく言われる。 これは当然パデルでも同様のことが言える。  クセというと、スポーツの世界では打ち方やフォームのことがよく取り上げられ、お笑いの世界では千鳥のノブが有名であるが、このクセというのは「頭の中」にも存在する。
パデル脳

勝負はコートに入る前から始まっている

どちらか片方がこういったグリップや打ち方による「傾向」を理解している場合、一方的な試合展開となってしまいます。
パデル脳

予測はどこから来るか

いきなりですが質問です。 皆さんは「どうやって(何を元に)」予測していますか。 大きく分けると二つあって、一つには経験があります。
パデルとは

パデルの中でテニス以上に求められるテニスのショットは何か②

「センス(感覚)」は学べる(後天的に獲得出来る)が、才能は持って生まれたもの(先天的に獲得しているもの)で学べない、というのが多くのプロの指導者に共通している認識だ。
パデルとは

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか④

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか③の続きです。 今回はボールの「回転」と「インパクト(の時間)」について考えます。
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