今日はパデルコートで見かける(よく聞く)厄介な人たちについて書きたいと思います。
パデルコートだけでなくテニスコートやさまざまな場所で今回ご紹介するタイプの人たちは存在しています。
実際に私がこの目で見たり経験したものもあれば、「こういう人いるんですけどなんとかなりませんか?!」とお願いされたりするものもあります笑
こういったことはブーメランとなって返ってくることもあるのであまり言いたくないのですが、相談件数が一定数を超えたので皆さんにシェアしてみて感想を聞きたいです。
あ、最初に謝っておきます、オジサンと断定しちゃってごめんなさい笑
昭和の生き残り、口だけオジサン
タイトル通りです笑
野球でもサッカーでもいいんですけど、テレビ見ながら「今の甘い球見逃したらあとどの球打つんだよ!」とか、「なんで今のパスするんだよ、シュートだろシュート!」みたいなヤジ飛ばしてるオジサンって昔いましたよね。
#今もいるのかな
残念なことにこういう「自分のことを棚に上げてイキってくるオジサン」はパデルコートにはまだまだ現存しているようで、万が一こういった迷惑な人にあなたが出会ってしまったら以下の質問をしましょう。
「あらセニョール。では今のはどうしたらよかったのかしら」
「なるほど。セニョール、ではそうするにはどうしたらいいのかしら」
「なるほど。セニョール、ではなぜそうしたほうがいいのかしら」
「なるほど。セニョール、では実際にあなたがやって見せていただけないかしら」
おそらく3つ目の質問の途中でいなくなるでしょう。
#4つ目までいくと謝ってくる
#セニョールとは限らない
わかった“つもり”のオ○ニーオジサン
これもタイトル通りです笑
これまでなんとなくやっていたり感覚的にやっていた人が「(中途半端に)上手に出来る理由」を掴み始めた(知識を得た)ときによく見られる現象です。
よくわかっていなかったことが(頭の中だけではあるけど)わかってきて、なるほどーそうだったのか!となっている典型的な「頭でっかち」の状態の人のことです。
知識を得たことで「わからなかったことがわかって」きて、「人に説明することもできる」ようになってくると、これまで感じたことがなかった万能感が生まれそこに一種の快感を得たりするようになります。
この段階の人にロックオンされたら最後、求めてもいないアドバイスを延々され続けることは避けられません。
この段階の人というのは“本当に”「俺ならこの人を上手にすることができる!」と思っているので、相手からしたら余計なお世話なのですが本人からしてみたら良いことしてるわ気持ちいいわで最高なんです笑
空手家で極真会館創始者の大山倍達が晩年、夜中に目が覚めて自分の拳の握り方が本当に正しいのかと自問することがあったという話は有名ですが、空手に限らず何か一つのことを極めるのには終わりがないのですが、この段階の人というのはあらゆるレベルの中で最も「あ、俺、わかっちゃった」という感覚を持ちます。
#実力がイマイチなのに
#断定的な物言いの人がいたら
#まず間違いなくわかってないと思っていいです
アウトレイジ見ても分かるようにチンピラより幹部クラスのほうが「怖い」ですよね。
あれと似たような現象がスポーツでも起こります。
#何の話?
とにかくこういう人に出会ったらこう言ってやりましょう。
「一人でやってください」
まとめ
テニス界にはルールやプレーする際のマナーが書かれた「コートの友」という冊子がありますが(今はないのかな?)、パデルでもいずれあのような冊子が作られ各施設に1冊置いてあったりすれば「セニョール、あの本を読んでからパデルしてくださらないかしら」と言いやすくていいんじゃないかなーなんて思ったりします。
#だから
#セニョーラかもよ
最後にちょっとだけ真面目な話をすると、今回ご紹介した「口だけおじさん」と「オ○ニーオジサン」が嫌でパデルをしなくなったという話も実際に聞いたことがあります。
パデルの普及という観点で見るとこういった行為はマイナスですので私含めパデルをプレーする多くのセニョールやセニョーラはこのことを心に留めてパデルを楽しみましょう。
ではまた。
↓普段私が使用しているインソール↓
このカーボンインソールを使用させていただいてから今年で5年目になりますが、日を追うごとに安心感が増しています。
他社のインソールからBMZさんのインソールに変えた直後は少し「物足りない」と感じるかもしれませんが、次第に安心感に変わるので是非一度試していただければと思います。(※物足りないと感じるのはBMZさんのインソールが土踏まずをサポートすることを第一に考えていないからです)
簡単に説明すると、足(裏)を正常に機能させるには足のドームが作られていることが重要で、そのためには3つのアーチ(横アーチ・内側縦アーチ・外側縦アーチ)がつながっている必要があって、立方骨を支えるとイイ感じになるそうです。
#最後が雑
よくある「土踏まずのサポート」がメインのインソールだと、内側アーチのみが作られ、それだと「安定はするけど動きにくい」となり、BMZさんのインソールを使うとこの「安定性と運動性」の両方を得ることができます。詳しくはこちら→BMZ
↓サンダルもあります↓
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