パデル脳

パデルで負けちゃうのはそのクセが原因かもしれない

スポーツに限らず「無くて七癖」とはよく言われる。 これは当然パデルでも同様のことが言える。  クセというと、スポーツの世界では打ち方やフォームのことがよく取り上げられ、お笑いの世界では千鳥のノブが有名であるが、このクセというのは「頭の中」にも存在する。
コーチング

パデルやってみたい、始めてみたいという人に最初に読んでほしいブログ

もうお分かりだと思いますが、 ●どれぐらいの期間山に登るのか ●最終目標はどの山か ●何を「コスパがいい」と思っているか を自分で把握、決めておく必要があります。
コーチング

スポーツをするときも何を食べるか、何を信じるか、何に投資するかを決めるときと同じくらい気を使おうねというお話

直接的であろうと間接的であろうと、自分の頭や身体の中に取り入れることに関しては意識的になったほうがいいです。 これを象徴するようなことがテニス時代にありました。
全日本

印象に残っている一言(第6回ダンロップ全日本パデル選手権大会を終えて②)

全日本の準々決勝ですからね、相手コートにボールを入れてるだけでは勝てませんし、ボールを相手コートに入れることしかできない選手たちでも当然ありません。 なのになぜそんなこと言ったのか。
全日本

第6回ダンロップ全日本パデル選手権大会を終えて①

ということは「勝利はしたけど成長はしていない」可能性もあるわけです。 今持っているもので(やりくりして)勝利した、とも言えます。 「(成長することより)今あるものを駆使して勝利を目指す」。 この考え方は、基本的には私のような選手として晩年を迎えつつある人が取る選択です。
アカデミー

五味選手、第6回ダンロップ全日本パデル選手権準優勝!!

出来なかったことが出来るようになっている、それが出来るようになった努力の過程も見ている。 感動しないほうが嘘です。
アカデミー

反省、感謝。

アカデミーを設立してから初の全日本が先週末に開催されました。今年の3月に開催された2021年度の全日本最終日、五味選手から声をかけてもらったところから始まった選手クラス。 一緒に練習してくれる仲間を募集したところ、すぐに手を挙げてくれた三砂...
メンタル

自信がつく捉え方、自信を失う捉え方

肯定的な出来事はアイデンティティ(自己認識)に近いレベルで捉えると自己肯定感が高まり、否定的な出来事は環境に近いレベルで捉えるとより楽観的でいられます。
コーチング

選手が自分(のプレー)を言語化出来ることのメリットとは

来年から千葉ロッテマリーンズの指揮官を務める吉井監督は選手が言語化出来るメリットを以下のように答えています。 自分のパフォーマンスをうまく言語化できる選手は調子の波が小さい。
心構え

戦術には技術が必要、技術には決断と反復が必要

戦術的にプレーするには技術を習得する必要があり、技術を習得するためには「決断と反復練習」が必要です。 そして「これを続けていけば上手くなるだろう」と決めるのは結構勇気が要ります。なので決めずに練習を重ねていく人も少なくありません。