【JAPAN PADEL ACADEMY代表】
庄山大輔
【経歴】
前男子日本代表コーチ
元女子日本代表コーチ
ジュニア日本代表指導
日本パデル協会公認コーチ資格監修
アルゼンチンパデル協会公認コーチ資格取得
【戦績】
日本人初WORLD PADEL TOUR出場(最高位257位)
WPT Lugo Open出場(2021)
WPT Barcelona Master出場(2021)
WPT Valladorid Master出場(2019)
アジアカップ優勝(2019)
☆全日本パデル選手権優勝(2017・2018)
全日本選手権優勝(2017・2018)
アジアカップ優勝
日本代表(2018・2019・2022)
FIP100優勝
FIP125準優勝
【メディア掲載】
ATHLETE LIVE 39歳でゼロからスタートしたパデル。今、日本代表キャプテンに。
WORLD PADEL TOUR公式HP Japan makes history in WPT: Daisuke Shoyama will debut in Valladolid
スペインスポーツ紙大手AS Daisuke Shoyama, el primer samurái en competir en el WPT
スペインパデルWEBメディア padelSUIS Daisuke Shoyama: «Soy un adicto al pádel»
駐日欧州連合代表部公式マガジン EUMAG 珍しいスポーツで欧州各国の伝統や文化を楽しもう!
TOKYO FM 中西哲生のクロノス
スポーツWEBメディア New Road
スポーツWEBメディア MELOS
【クラウドファンディング】
パデルに火をつけたい!ニュースポーツ「パデル」で43歳が世界に挑戦!
【自己紹介】
皆さんはじめまして。
日本パデルアカデミーの庄山大輔と申します。
私はテニスプレーヤーを7年、テニスコーチを20年、パデルプレーヤー兼コーチを5年してきました。
テニスコーチとしては、全国レディース県代表選手・関東八都県テニス大会出場選手等を指導し、ジュニアでは全日本ジュニア・インターハイ・全中・全小・全国選抜出場選手等を輩出してきましたが、テニスプレーヤーとしてはこれといった成績を残すことはできませんでした。
テニスプレーヤーとして全日本の舞台に立つことを諦めてからは、テニスの勉強に励みました。
今思えばですが、この時から続いているテニスに対する知的好奇心が今の私を形作っているのだと感じています。
その後39歳でパデルに転向し、全日本パデル選手権で二連覇(17年・18年)、パデル日本代表として世界選手権に出場、その後アジアチャンピオンとなり、2019年にクラウドファンディングを利用して43歳で世界に挑戦しました。
スティーブ・ジョブズは、「未来に向かって(人生の)点と点をつなげていくことは出来ない。出来るのは、振り返ってつなげることだけ。だから僕らは信じるしかない。今していることが、いつか何らかの形でつながっていくんだと」と言いましたが、私自身もまさにこれだなと感じています。
点と点を繋げたらこんな“線”になるとは、20代の頃は夢にも思っていませんでしたから。
そしてコロナ禍ではありましたが2021年に再度WORLD PADEL TOURに挑戦しました。
そして47歳になる2023年ももう一度世界に挑戦しようと思っています。
自分を少し客観的に見たとき、この年齢で日本人として初めてWORLD PADEL TOURに挑戦出来たのは、今までテニスで蓄えてきた知識や経験のおかげだと確信しています。(もちろん周りの方々のサポートもなければ実現していないことは言うまでもありません)
突出した身体能力があるわけでもなく、また小さい頃から注目されるような才能の持ち主でもなかった私が、40代で世界に挑戦出来た。
これは人間はいくつになっても「後天的に能力を高める」ことが出来る何よりの証拠だと思っています。
このように他の選手やコーチより少しだけ違った経験をしてきた私だからこそ、皆さん一人一人に何か価値のある知識やアドバイス、質問などをを投げかけることができるのではないかと思っています。
ぜひ一緒にパデルを学びましょう。