テニス・パデルに共通する「考え方の技術」
こんにちは、ジャパンパデルアカデミーの庄山です。
今回は、テニスやパデルで「上達する人」が持っている考え方についてお話します。
ラケットスポーツを長く楽しんでいると、技術的な伸びだけでなく、メンタルや思考の重要性にも気づく方が多いと思います。
上手くなる人は、ミスを「受け入れるけど許さない」
私が多くのテニス・パデルプレイヤーと接してきて強く感じるのは、ミスに対する向き合い方が上手くなる人とそうでない人とで違うということです。
上達する人は、「ミスをその場で受け入れながらも、許さずに次へつなげていく」という思考を持っています。
「今はこのミスが出る状態だけれど、近い将来これをなくしていく」という前向きな姿勢こそが、成長の鍵です。
「100%のプレー」を求めすぎないこと
テニスでもパデルでも、時に「完璧なプレー」を求めたくなることがあります。
でも、現実には100%の成功率でプレーすることは不可能です。
たった1回のミスでメンタルが崩れてしまう人もいますが、実際は80%の精度で安定してプレーできれば非常に良いレベルと言えます。
レッスンや試合を「発表会」にしていませんか?
「練習」や「レッスン」を、つい本番のように捉えてしまう人もいます。
でも実際には、練習の中でどれだけミスして、そこから何を学べるかが重要です。
「ミスしてもいい」というマインドを持つことで、より自由に、チャレンジできる環境が生まれます。
楽しさと成長のバランスをどう考えるか?
丁寧なラリーや確率の高いプレーを「つまらない」と感じることもあるかもしれません。
でも、確率の高いプレーが実現するゲーム展開は、実はとても奥深く、面白いものです。
ラケットスポーツの本当の面白さは、技術が安定してきて初めて見えてくる部分もあるのです。
オフコートでの「考え方の練習」も大事
こうしたメンタル面の話は、実はオンコートだけでは身につきにくい部分でもあります。
だからこそ、私はオフコートでの勉強会や座学、雑談もとても大切だと考えています。
一緒に学びませんか?
このブログを読んでくださっている方の中に、
「オフコートでパデルやテニスの考え方について話したい」と感じる方がいらっしゃったら、
ぜひコメント欄やSNS(Instagramなど)で教えてください。
小さな取り組みからになりますが、「考え方で上手くなる」啓発活動を始めていきたいと思っています。
✍️ 後書き
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ラケットスポーツにおいて、技術的な練習と同じくらい、ミスとの向き合い方やメンタルの整え方が重要です。
テニスでもパデルでも、ミスを受け止めながら前へ進む力が、必ずプレーの質に表れてきます。
今後も、プレーの“外側”にある「思考や感情のトレーニング」についても発信していきますので、
ぜひフォローやコメントをお寄せください。一緒に、もっと深くスポーツを楽しんでいきましょう!
🔽 ここからは行動の時間 🔽
どんなことも続けることで見えてくるものがあります。
続けることと同じくらい大切なのは、ただ頑張るのではなく、正しい方向へ進むことです。
ジャパンパデルアカデミーでは、あなたの目標達成をサポートするために最適な環境と方法を提供しています。
長い道のりに迷いや不安はつきものですが、正しい努力を積み重ねれば確実に前進できます。
あなたの情熱を成果につなげるために、今できる一歩を一緒に踏み出してみませんか?
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